オフィス・事務所内では、基本的には、会議に使用する椅子は、文字通り会議にしか使用しません。
そのため、事務用や執務用のチェア(椅子)と違い、常時座るものではありませんから、たとえ明るめの派手な色でも飽きずに使うことができます。
逆に明るめの派手な色だからこそ、気分を入れ替え会議に集中することができるかもしれません。
事務用の回転椅子を落ち着いた色にまとめて、会議用チェアを少し明るめのカラーにまとめると、印象が違ってメリハリがきいたオフィスになるのではないでしょうか。
会議用チェアは、カラーバリエーションが豊富なオフィス家具のひとつです。
座面や背面の生地のカラーの選択肢が、平均で8~9色あるのが多いです。
お好みの色でそろえてみたり、ブラウン(茶色)やブラック(黒色)と違う、もうひとつのカラーでツートンで合わせてみたりすることができます。